艶のない貧祖な髪になっていた
私の髪は、細くて少なくて（美容師さん曰く、少ないわけではなく普通です。髪が細いので少なく思うのでは？）とてもペタっとしやすい髪質です。
ただでさへそんなペタンコになりやすい髪質なのに、加齢による髪質の劣化で、さすがにやばい･････
子どものころからペタンコになりやすかったものの、まだ艶もあったし、強めのパーマをかけてフワフワ外人さん風にしたりとそれなりに楽しんでたんですよ、この髪質でも。
でも、本当にもうやばい。髪も肌も艶はないし、白髪もチラホラあるし、バサバサとした貧祖な髪が鏡に写ってました。なんやかんやで怒涛の日々を過ごしているうちに、美容院へも行かず、パーマが微妙に残った
ひどいヘアスタイルにたまりかねて、先月やっとカットに行ってきました。
ショートヘアでさっぱり
なんやかんやで忙しさにかまけて10カ月も美容院に行っていなかったので、本当にみすぼらしい髪でした。そこで思い切ってセミロングからショートに！
美容師さんも（長年通っているところです）全く引き止めずあっさりと「切りましょう！」と、ざくざく切ってくれました。傷んだ髪をばっさり切ると、いろんないやだったことも一緒に切り捨てるような感じがして、気持ちの良いものです。
ただ、理想としては賀来千賀子さんとか、小林聡美さんとかイメージだったのですが、当然同じにはならず、なんとなくアジアの屋台で何か炒め物を作っているオバチャン、って感じの仕上がりです。
まあ、土台が違うんですからしょうがないですよね。
でも、さっぱりした襟足を手で触るとセミロングを結んでいた部分の蒸し暑さがなくなり、体感温度がずいぶん下がりました！
これからはずっとショートで
還暦まであと数年、というところでショートにしたので、今後はずっとショートで行く予定です。
ショートでも、キチントした印象、カジュアルな印象、かわいい印象、どうとでもなります。
思い起こせば同年代や年上の方でも、「似合っているな」とか「素敵だな」と思う方はほとんどがショートヘアの方でした。
たまに長い髪の方でも素敵だと思う方はいらっしゃいましたが、きまってストレートでキリッと結んでいて、カラーリングしていない方でした。要するに、髪も年をとるので若い子と同じようなカラーやパーマだとそうとうお手入れが大変なんでしょうね。だから「わー素敵」と思える人も少ないのでしょう。
この条件に当てはまる人はショート一択ではないでしょうか。ということで、ずぼらな私は、ショート一主義になりました。
ペタンコ髪のお手入れ
ショートにしたおかげで、髪のお手入れのやる気がでてきました！
だって、洗うのも乾かすのもすごく楽なんですよ。
その分、他のことができるじゃないですか。
そこで、シャンプーから見直して、いろいろやってます！
次からご紹介します♪
